法律解説 特許や特許発明のカテゴリー(種類)を、わかりやすく説明します。 特許や発明の種類は、「物」と「方法」に分けられます。「物」には「プログラム」が含まれます。「方法」は、更に、「物を生産する方法」と、「物の生産を伴わない方法」で分けられます。カテゴリーが異なると、実施の定義が異なることになります。その結果、侵害認定の判定が異なることになります。 2021.12.13 法律解説